12月21日（水）に、児童会の役員4名が、毎日新聞阪神支局を訪問し、

学校のみんなが待降節の間おささげした献金41,488円をお届けしました。

毎日新聞大阪社会事業団の「世界こども救援金」への寄付金として

支局長の方に手渡しすることができました。

難民報道の新聞記事を見せていただき、シリア難民のお話を伺いました。

そして、その難民の子ども達のために

お渡しした献金を使っていただけることを知りました。

取材では、

「自分が難民の立場だったらと思うと、とてもつらくなります。

寄付金を困っている人のために役立ててください」

と児童会役員がお話ししました。

この様子は、22日の毎日新聞朝刊（阪神版）に掲載されました。

一日でも早く、平和な世界になるようにと願ってやみません。