今日のアリーナ朝礼では、「言葉」の使い方のお話でした。言葉は昔から「言霊」といわれ不思議な力を持っています。ちょっとした使い方で人を幸せにしたり、時には人を傷つけたりします。
例えば、写真を撮りたいのにのいてくれない人がいたら・・・
つい「じゃまだから、どいて!」と言ってしまいそうになります。しかし、そう言われた人は・・・
「ひどい、ぼくのことがきらいなのかな・・・」と思ってしまいます。
こんなときは、「写真を撮るから、少しどいてくれない?」と優しく声をかけるといいですね。
日常のちょっとした言葉から、優しさの広がる関係になるとすばらしいですね。言葉はていねいに、大事につかいましょう。