先週の金曜日には、3年生で国語科の研究授業が行われました。
物語教材「モチモチの木」の学習に取り組み、中心人物「豆太」の人物像を会話文や行動の様子、挿絵から読み取りました。
一人ひとり感じることや受け止め方が違う!という物語のおもしろさを、交流を通して味わうことができた子どもたちは、根拠をもとに自身の考えを発信することができました。
教職員の研究討議会では、大谷大学教授の今宮信吾先生と授業を振り返り、ゆりっこが目指す国語科としての学びや、どのように他教科(生活・総合科)につなげることができるのかを考えることができました!!