6月3日(金)の5校時に児童文学作家のくすのきしげのり先生が5年1組で授業をしてくださいました。
「メガネをかけたら」や「おごだでませんように」などの絵本に親しんできた子どもたちは、
くすのき先生に会えることをとても楽しみにしていました。
授業では、将来なりたいもの(職業)だけでなく、
将来どんな人になりたいか(生き方)について、問われました。
一人ひとりしっかりと考えて発表し、
さらに自分の将来を漢字1字で表すとどんな字になるかも考えてみました。
また、くすのき先生の作品『ええところ』を作者ご自身に読んでいただき、
普段の授業とは違った貴重な時間を過ごすことができました。