近畿カトリック連盟小学校の宗教部会の先生方をお招きして、6年生の宗教の授業をみていただきました。
テーマは「いのち」
急性骨髄性白血病のために2005年に他界された歌手、本田美奈子さんが闘病中に録音されたボイスレコーダーの歌声を聞き、命の尊さやコミュニケーションの大切さなどについて考えました。
カトリック教会では11月を死者の月とし、「いのち」についていろいろな観点から考え、祈る日々を送っています。
子どもたちは本田美奈子さんの美しい歌を聞きながら、その中に込められた感謝のメッセージを感じ取っていました。