2学期の国語の授業で「鳥獣戯画」について学習しました。
鳥獣戯画は800年以上もの間大切に保管されてきた国宝で、「漫画の祖」とも呼ばれている絵巻物です。
アニメの基本的な原理について理解を深めるために、ふせんを利用した簡単なパラパラ漫画を描き、さらに希望者には本格的なアニメ作りに挑戦してもらいました。
どれも短い物語ですが、100枚以上のイラストが凝縮された、子どもたちの力作です。
2学期中に仕上がった作品の一部をご紹介しますので、ぜひご覧ください。
作品①:「扉の向こうに・・・」
作品②:「カピバラの一日」
作品③:「ホットケーキの作り方」