ゆりっこ通信
ゆりっこ通信
2018年02月14日(水)
シスターのお話
昨日の朝礼で校長先生が「人は他の人に支えられて生きている」というお話をされました。オリンピックで銀メダルを取ったスピードスケートの高木選手が、インタビューで「お世話になった方々のおかげです。」と感謝の言葉を述べておられたということも話されていました。
みなさんも、たくさんの人にお世話になってこうして学校に来ることができるのです。おうちの人、周りの人、そして、神様にも感謝しましょう。
さて、教会では今日から四旬節が始まります。復活祭の前の40日間のことです。クリスマスの前の待降節とよく似ていますね。
イエス様は私たちを救うために、苦しみを受け十字架にかけられ亡くなりました。そのことを思って犠牲をお捧げするときです。犠牲をお捧げするというのは、自分のしたいことや欲しいものを我慢してイエス様の苦しみを思って過ごすことです。
イエス様への感謝の心を持ってお捧げしましょう。