５年生の物語教材「たずねびと」では、作品の主題に迫るために、中心人物の変容を読み取る学習をしています。

「誰が誰をたずねているのか」ということについて考えていました。中心人物の「綾」が自分の名前と同じ「アヤ」を探していると読み進めがちになってしましますが、設定の場面やポスターの文言からも、そうではないことが読み取れますね！！

一人学習→ペア・グループ学習→全体学習と、一人では感じたり気づいたりすることができない交流を大切にして、学びを深めてほししですね。