6月7日、6年生は社会科の学習として奈良の法隆寺と東大寺の社会見学へ行きました。当日は幸い梅雨の晴れ間となり、少し暑かったものの傘を使わずに終始見学することができました。
法隆寺では「法隆寺に伝わる七不思議」を聞いたり、東大寺では「大仏の鼻の穴と同じ大きさのくりぬき柱」を通ってみたりしました。
奈良公園では、鹿が私たちを出迎えてくれました。
修学旅行や遠足などで来られた他の団体もとても多く、どちらのお寺もたいへん混み合っていましたが、教科書で学んだ史跡を実際に見て確かめたり、教科書に載っていない詳しい話を聞いたりしながら、より見聞を広めることのできた一日でした。