今朝、ニュージーランドホームステイの一行が、無事に伊丹空港に戻ってきました。

ご家族の方々と出迎えの教員は、子どもたちが到着ロビーに現れるのをそわそわしながら待っていました。

出てきてすぐにお母さんに抱きつく人、時差ボケの影響が残っている人、日本の桜の開花状況を気にする人等、様々な反応をする子どもたち。

長時間の移動で疲れてはいたようでしたが、その表情からは充実感も感じることができました。

「親元を離れて10日間も海外で過ごした」というのは、子どもたちにとって非常に大きな経験です。

それぞれの経験を、今後の英語学習・国際理解につなげてほしいと思います。

新年度のスタートまでは１週間もありませんが、体調を整えて全員元気に登校できることを願っています。

４月の参観日には、新６年生がホームステイの様子を発表しますので、ぜひお越しください。