１月１７日（金），３年１組の１６名は，「冬の校外学習」に出かけました。

まずは，伊丹市立博物館の「むかしのくらし」展を見学。実際に使われていた貴重な生活用品を見たり触ったり，学芸員さんや友の会の方に実際に使われていた時のお話を伺ったりしました。

また，途中の昆陽池公園では，コブハクチョウやカモなどの野鳥が，触れそうなほど間近で見られ，歓声を上げるのを我慢して観察しました。お昼を食べた昆陽池センターの二階からは，とてもきれいな景色が見え，お弁当もいつも以上においしく感じられました。

最後の伊丹市昆虫館では，蝶の温室や巨大な模型などにビックリ。昆虫たちの迫力にノックアウト寸前の子たちもいました。

一日の学習の中で，社会や理科の知識はもちろん，まちの様子や公共の場所での過ごし方など，たくさんの学びができた一日でした。