１９日（金）の１時間目に、ユニクロの主張授業「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を、

５・６年生が受けました。

このプロジェクトは、自分たちの手で着なくなった子供服を集め、

難民の子供たちに送るという、ユニクロが行っている支援活動です。

今回、百合学院小学校でもこのプログラムに参加することとなり、

ユニクロから講師の方をお招きし、服がもつチカラとは何なのか、

難民とはどういう人たちなのかを教えていただきました。

この授業を踏まえて、自分たちに何ができるのかを考え、

児童会が中心となってこれから回収活動を進めていきます。

このプロジェクトを通して、世界中の子供たちへの支援の輪を広げるとともに、

自分たちも誰かの役に立てることを実感してほしいと思います。